レーシックのデメリットとリスクのない視力回復トレーニング
視力を回復させたいと願ってはいるものの、一体どういった視力回復方法を選ぶのがよいか判断がつかず、迷っている人は多いでしょう。または、現在すでに視力回復トレーニングを受けてはいるけれども、短期間で視力が回復するとうたっているレーシックがどんなものか、気になって仕方ないという人もけっこう多いのではないでしょうか? そういう人々はなぜ迷ったり、あれこれ気になっているのでしょう?
そもそもレーシックは外科手術の中でも最も安全な手術ともいわれ、失敗がほとんどないと言われてはいます。しかしその一方で、どうしても専門知識のない一般人にとっては手術は手術ですから、その中でも目の手術ということになると、それなりの緊迫感やどうかすると恐怖感を抱いてしまいがちです。そのためにあれこれ考えてしまって、どうしても決断の一歩がふみだせないでいるのでしょう。
それでは参考までに、レーシックには具体的にどんなデメリットがあるのか挙げてみたいと思います。それを知ると「なんだそんなことだったのか」とか「どんなデメリットがあるのか具体的にわかったことでずいぶん気持ちが落ち着いた」などと心が軽くなる人も出てくるでしょう。そんな人は勇気を出してレーシックに臨むのも良いかもしれません。しかし「そんなデメリットがあり得るの?」とか「そんなことになった場合、絶対に責任をとってもらわないと」などと警戒心を強めてしまうような人は、レーシックよりもリスクを伴わない視力回復トレーニングを受けるほうがいいかもしれません。
第一のデメリットは、ドライアイになり、目が乾燥しやすくなる点。けれども最近は技術の進化により問題点が改善されてきているようです。第二のデメリットはハロ。これは3ケ月ほどで治まりはしますが、夜間の照明がぼやけて見えることがあるでしょう。第三のデメリットはグレア。これも3ケ月ほどで治まるようですが、明るい光が目にまぶしく感じられたりします。第四に矯正視力の低下。裸眼視力は回復しますが、メガネやコンタクトレンズを装着したときの矯正視力が低下したりするようです。第五に身体検査不適合。パイロットは視力検査がかなり厳しい職業ですが、レーシックに失敗した場合、航空身体検査基準に引っかかって不適合とされてしまいます。第六に度数ずれ。白内障手術を受ける場合、眼内レンズの度数ずれを起こす可能性があります。第七に眼球の白濁。これは治療が正しく行われなかった場合、感染症が引き起こされ、眼球が白く濁る恐れがあります。第八に不正乱視。レーザー照射後にフラップを元に戻すのですが、その時に角膜をうまくつけられないと、表面に凹凸ができてしまい、不正乱視になることがあります。
以上のようにレーシックには様々なデメリットが考えられるのですが、これらが起こり得るかどうかは医師の技術や医療機関の設備、設備の衛生面などによって左右されるでしょう。ですから、レーシックを受ける時は、どの医療機関を選ぶかが最も重要な決め手となってきます。ぜひとも慎重に吟味したいものですが、それはなかなか難しいと言わざるを得ません。人はどうしても目先の宣伝や派手な広告などに惑わされることが多いからです。しかしレーシックの場合は、視力回復トレーニングと違って一度試しにやってみるということが不可能です。本番はその一度きりなのですから!
いざレーシック手術を受ける段になって、クリニックの待合室で待っている間にあまりの緊張感で吐き気をもよおしたり、逃げ出したりする人もいると聞きます。ほんの少しでも迷いがあるとこういった事態を招くこともあるのです。手術というものは、医師の技術にもよりますが、患者の心身状態にもかなり左右されるものです。常日頃から平常心でいられる自信のない人は、心配のいらない視力回復トレーニングでじっくりと視力を回復させるほうを選ぶとよいと思います。